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はじめてのマイクラサーバー 第0回:自分のサーバーを持つと何ができる?Realms・ゲーム用VPSとの違い
「友だちと遊びたいのに、ホストの人がいないと入れない」「ワールドが消えないか不安」。自分のサーバーを持つと、こうしたストレスが減ります。第0回では、サーバーを持つと何ができるのか、どんな手間があるのかを整理します。
サーバー:みんなが同じ世界で遊ぶための「場所」を動かし続けるソフト(またはそのPC) Realms:Mojang(マイクロソフト)の公式の有料サーバーサービス。月額制
自分のサーバーでできること
- 友だちと好きなときに遊べる:「LANに公開」のように、ホストのゲームに入る形ではありません。サーバーが動いていれば、ホストの人がゲームを開いていなくても入れます。
- ワールドが残る・守れる:ワールドはサーバーに保存され続けます。バックアップも自分で取れます(自動バックアップの記事)。
- 人数・設定を自由に決められる:同時に入れる人数(
max-players)、難易度、ホワイトリストなどを自分で決められます(第4回)。 - Mod やプラグインも選べる:Paper などのサーバーソフトを使う方法もあります(PaperMC と公式サーバーの比較)。
- 自宅PCなら月額料金がかからない:サーバーソフトは無料です(電気代はかかります)。
正直なデメリット
- 管理の手間:起動・停止、アップデート、バックアップを自分で行います。
- 自宅PCの場合:遊ぶ間は PC を付けっぱなしにする必要があります。外から入るにはポート開放が必要で、回線によってはできません(ポート開放できないときの切り分け)。
- PCの性能が必要:当サイトの実測では、2〜5人でサーバーがメモリを約 2.2〜2.5GB 使いました(人数別の実測)。
- 安全の注意:外に公開するなら、ホワイトリストや RCON のポートを閉じるなどの対策が必要です。
自宅PC・Realms・ゲーム用VPSの比較
| 自宅PC | Realms(Java版) | ゲーム用VPS | |
|---|---|---|---|
| 月額 | なし(電気代はかかる) | 7.99米ドル/月(公式ページの米ドル表示。日本円の価格は未確認) | プランによる(各社の公式ページで確認) |
| 同時に遊べる人数 | PCの性能による | 本人+10人(公式ページより) | プランの性能による |
| ホストがいなくても入れる | PCが動いていれば入れる | 入れる(公式ページより) | 入れる |
| 24時間動かす | PCを付けっぱなしにする必要 | 公式が運用 | 業者が運用 |
| 設定の自由さ | 高い | 公式ページで選べる範囲(Mod などの詳細は未確認) | 高い |
| 管理の手間 | 多い | 少ない | 中くらい(推定) |
| バックアップ | 自分で取る | 無料のバックアップあり(公式ページより) | プランによる |
- Realms の価格と人数は、Minecraft 公式の Realms ページ(英語版)で 2026-10-21 に確認しました。価格は変わることがあります。Realms は当サイトでは契約していません。
- 「管理の手間」は当サイトの見方です(推定)。
ゲーム用VPSという選択肢
自宅PCを付けっぱなしにしたくない、ポート開放が難しい、でも設定は自由にしたい。そんなときは、ゲーム用VPS(ネット上に借りる自分専用のサーバー)も候補になります。
- 上のサービスは、当サイトではまだ契約・利用していません。料金は公式ページで確認してください。
まずは自宅PCで試してみよう
無料で始められるのは自宅PCです。この連載では、自宅PCでサーバーを立てる手順を1回1ステップで説明します。
👉 第1回 必要なものを確認するへ進む
参照URL
- Minecraft Realms(公式、英語版、2026-10-21 確認): https://www.minecraft.net/en-us/realms
- Minecraft Java Edition サーバー(公式): https://www.minecraft.net/en-us/download/server