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Terraria の TShock サーバーを Ubuntu 24.04 で立てる|.NET 9 の入れ方と待機メモリ469MB
Terraria(テラリア)の定番サーバーソフト TShock を、Ubuntu 24.04 で実際に動かしました。
先に結論(実測、プレイヤー0人)
- TShock 6.2.1 は .NET 9 ランタイムが必要。Ubuntu 24.04 の標準リポジトリでは入らないので、dotnet-install.sh で入れました
- ダウンロード:0.9秒、98MB
- 初回起動:186.2秒(中サイズのワールド生成込み)。2回目は 7.1秒
- 待機中のメモリ:469MB(6本の中で最も軽い)
- 少人数なら 2GB プランでも動く見込み(推定)
計測条件:AWS 東京リージョン r6i.large(2vCPU/メモリ16GB)、Ubuntu 24.04、gp3 40GB。プレイヤー接続なし(0人・待機状態)で計測(2026-10-22)。人が入ったときの数字は推定です。
つまずきポイント:.NET 9 がないと起動しない
最初は .NET 9 ランタイムがなく、起動に失敗しました。Microsoft の公式スクリプトで、ホームディレクトリに入れて解決しました。
sudo apt-get install -y libicu74 unzip
curl -sSLO https://dot.net/v1/dotnet-install.sh
bash dotnet-install.sh --channel 9.0 --runtime dotnet
echo 'export DOTNET_ROOT=$HOME/.dotnet' >> ~/.bashrc
echo 'export PATH=$PATH:$HOME/.dotnet' >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc
手順
1. TShock を入れる
mkdir -p ~/terraria/worlds && cd ~/terraria
curl -sSLo t.zip https://github.com/Pryaxis/TShock/releases/download/v6.2.1/TShock-6.2.1-for-Terraria-1.4.5.8-linux-x64-Release.zip
unzip -qo t.zip && for f in *.tar; do tar xf "$f"; done
rm -f t.zip *.tar && chmod +x TShock.Server
2. ワールドを作って起動する(-autocreate 2 は中サイズ。生成込みで186.2秒)
./TShock.Server -world ~/terraria/worlds/myworld.wld -autocreate 2 -worldname myworld -port 7777
「Server started」と出れば起動完了です。ポートは TCP 7777 を使います。
3. 止める:サーバーのコンソールで off と入力すると、保存して終了します。
バックアップ
中サイズのワールドは20MBで、tar.gz(8MB)のバックアップは1.5秒、復元は0.2秒でした。
ほかのゲームとの比較は ゲームサーバーの必要メモリを6本実測比較 にまとめています。